「チーム開発の教科書 C#によるモダンな開発を実践しよう! 」という本を書きました!2015年10月8日発売です!

日本マイクロソフトでイベントも開催していただけることになりました。よろしくお願いいたします。

開発エキスパートに学ぶ! C# と Visual Studio の今と未来
日本マイクロソフト品川本社 31 階セミナールーム C/D
開始: 2015年10月16日 13:00

 
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私は SQL Server Compact を好きで使っていたのですが、2013 ではサポートされなくなりました。とはいえ、作った C# のプログラムは動作するので、2012 以前で作ったプロジェクトを引き継いでいる個人のプロジェクトや仕事のプロジェクトでは気にしていなかったのですが、困った点が2点。

  • Visual Studio 2013 で sdf ファイルにつないで、中身を見れない
  • インストーラの作成で、ブートストラッッパーが無くて、SQL Server Compact のインストールが表示されない
  • (たぶん)ClickOnce 発行でもブートストラッパーが見つからなくて、SQL Server Compact のインストールが表示されない

ユーザーからのご指摘をいただきまして、最新バージョンがうまく動いとらん、と。対応したので、その方法を記載します。

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勉強会のデモや、コードスニペットを使用している様子を動画に記録するために、動画編集を始めました。初めて本格的にやるので、まだ手探りですが、やり方を次の様に決めてみました。

 

準備・全体の流れ

  1. 録画する内容を決めたら 絵コンテ を書く。絵コンテは PowerPoint のスライドで、(文字で良いので)適当に書く。
  2. AG-デスクトップレコーダー」で画面のキャプチャを録画する。複数に分けて録画する場合、サイズは常に固定にしておくこと。
  3. 録画した素材と絵コンテをセットで編集する人に渡す。
  4. TMPGEnc Video Mastering Works 5」で編集する。

絵コンテはOffice、録画はフリーソフト、編集は有料のソフトを使います。将来、編集は「Adobe Premiere Elements 13」で行えるようになりたい(SHIN-ICHI は Adobe 製品の方が慣れているので)。

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Automatorで作成したアクションをサービスメニューに登録することで、ファイルのパスをたったワンクリックでコピーできます。

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ダウンロード・インストール方法は下記サイトを参照。結構面倒な手間があるので、時間があるときにどうぞ。

参考:http://fujiwarayuta.com/blog/rhythm/macでファイルのパスを簡単にコピーする

Visual Studio, Xamarin Studio, xcode を並べて勉強していると、xcode のキー操作が Visual Studio と違って、カーソル操作がHome/Endで行末・行頭に行かない。command + 左・右になってる。ccommand + 左右で移動してほしい、単語単位の移動はショートカットがなさそう。

xcode > Preference > Key Bindings で、Key Bindings Set のドロップダウンからManage Key Binding を押して、キーバインドの設定を複製。自分の好きな名前につけたら、Text を選んでで “Move” などで検索すると行頭・行末・単語単位の移動のキーバインドが表示されるので、Visual Studio 風に変更してしまう。
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変更はちょっとわかりづらく、Keyというところでダブルクリックするとキー操作で変更可能になる。

 

⌘「command」キー

⌃「control」キー

⌥「option」キー

⇧「shift」キー

⇪「caps lock」キー

fn ファンクションキー

 

オプションとコントロールがいつまでも覚えられないけど、この表を見ながら・・・これだけでも相当楽になった。

ちなみにインテリセンスの発動 (Visual Studio ではCtrl+スペース)は Esc キーだった。

メニューからソリューションファイルを開くときに「現在のワークスペースを閉じる」のチェックを外してから開くボタンを押す

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参考:http://www.buildinsider.net/mobile/xamarintips/0011

全体をキャプチャして、デスクトップにファイルとして保存するには Command + Shift + 3

ウィンドウだけをキャプチャするには Command + Shift + 4 を押した後、スペースキー を押して、マウスでクリックすればOK
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Windows でいう Ctrl + C の「コピー」は、Mac では Command(⌘) + C です。
私は何度やっても間違えるので、修飾キーの設定を変更して Control と Command を入れ替えました。

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しかし、日本語入力と英語入力の切り替えも入れ替わるので、Command(⌘) + C(Win+C に割り当たる)も、Ctrl + C に変わってしまって、それはそれでちょっと慣れるのが必要ですね。

写真 (2)

Xamarin で開発するにあたって、Mac mini だけを買うと一番最初に困るのが、そう、キーボードの配置がわからないことです。

iPhone エミュレータの [ホームボタン] は [shift + command (⌘) + H] キーに割り当てられているのです。

対応が覚えられないので、私はテプラで印刷して、キーボードの側面に貼ることにしました。

(ちなみに、Windows Phone エミュレータでのテストは 英語配列 になり、Shift + 2  が @ になります。記号の対応がわかるように、英語配列を既にテプラで貼って使っていました。)
Windows キーボードと Mac キーボードの対応はこんな感じです。

Windows キー command (⌘)
Alt (左) option
Ctrl control
Back Space delete

 

そろそろ会社で Xamarin を使う提案書(見積もり)を書こうと思っているのですが、Mac mini とCPU切り替え機より、予算が許せばノートを買う提案の方がいいかなぁ~・・・ とか。

WordPress アプリが、WordPress.com だけではなく、個人でインストールしたサーバーにも対応していることに気付いたので、試しにiPadから投稿してみます。

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