来週(2012年6月16日)に、Windows Phone の勉強会を開催いたします。
ここでは勉強会に参加される方向けの参加準備方法について記載いたします。2回目以降の勉強会でも、勉強会に参加されない方でも Windows Phone 開発これから始める方に参考になればと思います。
※作業時間は目安です。
昨日(第1日目)のキーノートセッションについて、大事なことを書き忘れました!
- Windows 8 Release Preview (RC版に該当)は6月第1週に公開
その他、いくつか書こうと思って忘れていたことは、今日の最後に追記します。それではマイクロソフトのイベント「Windows Developer Days」の第2日目、最終日について忘れないようにメモします。
マイクロソフトのイベント「Windows Developer Days」に参加してきました。会社から数名、友人・知人も、昨日「Bar Windows Phone」でお会いした方々も参加していて、想像以上のものすごい数の人が集まった熱いイベント 初日 となりました。
会社にお金を出してもらって出席したので、報告しなければなりませんから、内容を忘れないようにブログにメモしてみます。
なんか Visual Studio 2005 のイベントの時も個人ブログの方にメモしていたり、振り返ると懐かしいですね。読み返すと若い頃の熱い自分に出会えて、ちょっと気恥ずかしかったりしますが、今日のイベントもそのくらい熱いテンションで、ワクワクして今すぐアプリを作りたくなってしまう、そういう楽しいイベントでした。
自分の勉強用の仮想サーバーの Exchange 2010 が、いつのまにか OWA が動作無くなっていて焦った。が、ようやく動くようになった~ よかった~
Exchange 2010 OWA login issue (reason=0) « My worthless stuff
http://stupidstuffido.wordpress.com/2011/05/04/exchange-2010-owa-login-issue-reason0/
Windows Phone 7.1 の エミュレータのデザインを変更できるソフトに、自分が使っている IS12T のマゼンタが含まれていなかったので、ソースコードをダウンロードして、自分で追加してみました。
こんなとき、オープンソースってありがたい。
Windows Phone 7 Emulator Skin Switcher
http://wp7emuskinswitcher.codeplex.com/
ビルドするときに必要なDLLは、集めるのが面倒だったので、とりあえず、一度インストールしてそこから集めました。
またプログラムの作りが、「インストール済みの画像を割り当てる」というものになっていて、セットアップしないとスキンを適用できません。つまり F5 デバッグでは変更できませんでした。
あとは、既に追加されているテーマの画像名で探して、同じようにマゼンタの画像を配置して、コードも追加してビルドし直すだけ。インストールするとちゃんと動きました。よかった x2。
オープンソースなので、フィードバックした方がいいような気もしますが(汗
Windows 8 Developer Preview でも紹介しましたが、私は VMware Workstation 8 (有料版)と VMware Player 4(無料版)を使用してます。
Player 4 は Workstation 8 にも付属していて、Workstation 8 で作成した仮想PCをそのまま使用することが出来ます(Workstation 8 を使うと、無料のPlayerを使うのとは違って、ホストの Visual Studio から直接デバッグが楽に出来たり、と開発者に嬉しい機能が沢山使えます)。
その VMware に Windows 2008R2 をインストールして、SharePoint や Exchange を勉強して、資格を取得しちゃおう!というのが、当面の私の目標(そして、後輩の目標)です。
Windows 2008 R2 をインストールしただけでは Aero にならない
さて、その VMware の仮想PC に Windows 2008 R2 をインストールしたときにも、Aero Glass(半透明のウィンドウ表示)を使いたい!と思います。これだけでカッコイイのでやる気 40% 増しです!
さっきの記事で成功したインストール方法を書きましたが、
TW21AにUSBメモリから Windows 8 Develoer Preview をインストールすることは出来ませんでした。
ONKYO の Windows 7 のスレートPC( iPad 風 タブレットPC?)TW217 に、次期 Windows の開発者向けプレビュー版をインストールしました。
タッチ操作で扱うメトロUI はサクサクと動作してとても使いやすい感じです。
また、このスレートPCにはインストールできませんでしたが、Windows Developer Preview には Visual Studio 11(次期バージョン)が入っていてメトロUIアプリの開発が出来るバージョンも公開されているので、それを VMware Workstation 8 にインストールしました(無料版では VMware Player 4 に該当します)。
これでメトロUIのアプリケーションを開発する環境が整いました!
TS: Microsoft SharePoint 2010, Configuring (試験 70-667) の出題範囲を、msdn や technet のページを読んで勉強しています。ページのURLとキーワードを書き出してみました。
SharePoint 環境のインストールと構成 (25%)の2つ目の項目です。
1-2 SharePoint ファームを構成する。
- サーバー ファームとトポロジの設計 (SharePoint Server 2010)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc263157.aspx - ダウンロード詳細 Microsoft SharePoint Server 2010 のサーバー ファームおよび環境の計画ガイド
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=bbd414c5-00fe-4a65-8a35-d52c9aa84609&displaylang=ja-nec
TS: Microsoft SharePoint 2010, Configuring (試験 70-667) の出題範囲を、msdn や technet のページを読んで勉強しています。ページのURLとキーワードを書き出してみました。
※オフラインで読みたい場合は「SharePoint Server 2010 のダウンロード可能なブック」からダウンロードできます。大きな図の説明(一部英語もありますが)がわかりやすいです。
SharePoint 環境のインストールと構成 (25%)の1つ目の項目です。
1-1 新規インストールとアップグレードを展開する
- SharePoint Server 2010 のインストール
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ff607866.aspx