TW217A にUSBメモリから Windows 8 Developer Preview をインストールできない
さっきの記事で成功したインストール方法を書きましたが、
TW21AにUSBメモリから Windows 8 Develoer Preview をインストールすることは出来ませんでした。
さっきの記事で成功したインストール方法を書きましたが、
TW21AにUSBメモリから Windows 8 Develoer Preview をインストールすることは出来ませんでした。
ONKYO の Windows 7 のスレートPC( iPad 風 タブレットPC?)TW217 に、次期 Windows の開発者向けプレビュー版をインストールしました。
タッチ操作で扱うメトロUI はサクサクと動作してとても使いやすい感じです。
また、このスレートPCにはインストールできませんでしたが、Windows Developer Preview には Visual Studio 11(次期バージョン)が入っていてメトロUIアプリの開発が出来るバージョンも公開されているので、それを VMware Workstation 8 にインストールしました(無料版では VMware Player 4 に該当します)。
これでメトロUIのアプリケーションを開発する環境が整いました!
Windows 7 には「休止」という機能があります。スリープとは別で、ハードディスクにメモリーの状態を保存しておき、PCがシャットダウンしても、その内容から復元して復旧してくれます。
iPad 風キーボードレス Windows 7 PC( 以下、スレートPC ) にも、もちろんこの機能が備わっています。
ONKYO の スレートPC ( TW217A5 ) では、何も操作をしないで時間がたつとスリープになり、さらに時間が経過してバッテリーが無くなってくると自動で休止に移行するように設定されています。
しかし、この休止は本当に必要でしょうか?
以前、個人ブログで「ONKYO スレートPC を ReadyBoost で高速化」という記事を書きましたが、その内容を読んだ方から「ReadyBoostができないのだけど」というメールをいただきました。
調べてみると、Microsoft のページ「記憶装置のメモリを使用してコンピューターの速度を向上する」には次のようにかかれています。
iPad と同じマルチタッチ対応で、キーボードレスな Windows 7 PC(以下、スレートPC)の魅力はなんといっても、Windows 7 そのものであること。いつものアプリが何でも普通に動きます。しかし、Windows 7 はメモリー2GB以上あればとても快適に動作しますが、1GBだと少しモッサリして遅くて使いづらいです。それでも低価格なPCという位置付けなのか?なぜか?メモリーが1GBしかないスレートPCが多いのです。
ONKYOのスレートPC ( TW217A5 ) もメモリーが1GBしかなく、増設できません。しかし、ネットで検索すると、メモリーを増設している人がいました!
これはありがたい!私も早速メモリーを2GBに増設してみました。