このブログに 3DCG・動画制作 のカテゴリを追加しました。

Blender を使った3DCGや、3DCG を使って描いたキャラを使った動画制作についての話題を投稿していこうと思います。

自分の Blender の使い方を記録しておきたい

昔、私は trueSpace という 3DCG を描くソフトを使っていました。実は trueSpaceは、今はもう新しいバージョンは出ていないのですが、最近の Windows でも起動することができました。久しぶりに使ってみようと思ったら、(あんなに毎日使っていたのに!)使い方をほとんど覚えていなくて諦めてしまいました。

trueSpace はもう最新のバージョンが出ないので、当時のブログ・記事もインターネット上にほとんど残っていないくて、今からまた使えるようになるのは難しいように感じます。折角、データやプラグインをすべて保存しておいても、使い方がわからないのでは意味がありません。trueSpace は画面構成を自分で設定できたり、沢山のプラグインを利用できたので、それらを自分が使っているような状態に復元しないと、見慣れた画面にはならないのから思い出せないのかもしれません。ただ、自分の使い方ちゃんと記録しておけば、久しぶりでも使えたのではないか?と思いました。

Blender が今後どうなるのか?最新のバージョンと過去のバージョンでデータの互換性があるのか?古いバージョンを残しておかないといけないのか?など、まだまだ分かりませんが、今回は前よりもしっかり Blender の使い方を記録しておきたいと思っています。

現在の 3DCGキャラの作り方・動画での使い方を統一したい

今は Blender で作成した 3DCG キャラのアニメーションを、Adobe Premiere や PowerDirector で使用して動画にしています。3DCGキャラに会話してもらって、Visual Studio を使ったプログラミングや、Azure DevOps を使ったアジャイル・Scrum の様子を動画にしたいと思っています。

これから Scrum のチームが登場する動画にするには、まだ5名程度、キャラクタを追加で作成しなければなりません。3DCG キャラの作り方は、2021年と2022年にキャラを2名を作って、だいぶ決まってきました。

しかし、これから作り方がまた変わってしまうと、キャラによって見た目がバラバラになってしまって、同時に同じ動画に登場させるのに、違和感がでてくるかもしれません。実際、2021年の1人目のキャラクタで動画をいくつか作った後、2022年に2人目のキャラクタを作ったときには全然作り方が変わっていて、最初の1人目のキャラクタも同じ見た目になるようにかなり作り直しを行いました。

この作り方の変更は、髪型をより自然にして、ちゃんとしたアニメーションで動いてもらうには必要な変更でした。しかし、この変更のために新しい動画を作るまでに1年半かかってしまいました。ちゃんと動画を作るためには、もうしばらく作り方の大きな変更は避けて、一旦この作り方でキャラクタを増やしたいと思います。

また、いつか新しい作り方ができるようになった時にも、最初の作り方で作ったキャラがどういう作り方で作っていたのか?記録が役に立つときが来るかもしれないので、そういう意味でも、今のバージョンの自分のキャラクタの作り方を記録しておきたいと思っています。

新キャラの紹介をしたい

実は今、3人目のキャラを新しく作成しています。もうすぐ(来月中?)完成する見込みです。ただ、これらのキャラが動画に登場させられるのは、まだもうちょっと時間がかかりそうです。

その前に、新しいキャラができたら紹介したいです。これまでは twitter でちょっと紹介するぐらいでしたが、これからは、このブログで紹介できたら、と思っています。

コメント