2013年3月16日(土)に次回 Plus Programming .net 勉強会を開催しようと思っています。
まだ内容は確定していませんが、テーマの一つは先日ストアに公開された Windows Phone アプリ「Transit Schedule(トランジットスケジュール)」で使用している Web ブラウザアプリの技術について共有したいと思います。
Transit Schedule では第2回勉強会で紹介した 「○○検索アプリ」の技術を使用しています。
※ソースコードは勉強会の参加者に Team Foundation Service Preview で共有しました。現在は Preview サービスの終了によりダウンロードできません。
「○○検索アプリ」 A・B・Cタイプのうち、Transit Schedule は Aタイプとして実装されています。
さらに、Transit Schedule では検索結果から、路線経路1~6の内容を読み取りテキストを生成、最後に Live カレンダーの予定として登録する事が出来ます。この部分では、さらなる別の技術を使用しています。この技術を使えば、第2回で紹介出来なかった Cタイプの「○○検索アプリ」を作ることも出来ます。
次回 2013年3月16日(土曜日)に予定している 第5回勉強会 では、この技術を共有したいと思います。
- Web ページの内容を読み取る方法
- Cタイプ ○○検索アプリの作り方
- Live カレンダに予定を登録する方法
他のテーマや詳細が決まり次第、募集ページを作成しますので、是非、ご参加ください。よろしくお願いいたします。