マイクロソフトのイベント「Windows Developer Days」に参加してきました。会社から数名、友人・知人も、昨日「Bar Windows Phone」でお会いした方々も参加していて、想像以上のものすごい数の人が集まった熱いイベント 初日 となりました。
会社にお金を出してもらって出席したので、報告しなければなりませんから、内容を忘れないようにブログにメモしてみます。
なんか Visual Studio 2005 のイベントの時も個人ブログの方にメモしていたり、振り返ると懐かしいですね。読み返すと若い頃の熱い自分に出会えて、ちょっと気恥ずかしかったりしますが、今日のイベントもそのくらい熱いテンションで、ワクワクして今すぐアプリを作りたくなってしまう、そういう楽しいイベントでした。
自分の勉強用の仮想サーバーの Exchange 2010 が、いつのまにか OWA が動作無くなっていて焦った。が、ようやく動くようになった~ よかった~
Exchange 2010 OWA login issue (reason=0) « My worthless stuff
http://stupidstuffido.wordpress.com/2011/05/04/exchange-2010-owa-login-issue-reason0/
Windows Phone 7.1 の エミュレータのデザインを変更できるソフトに、自分が使っている IS12T のマゼンタが含まれていなかったので、ソースコードをダウンロードして、自分で追加してみました。
こんなとき、オープンソースってありがたい。
Windows Phone 7 Emulator Skin Switcher
http://wp7emuskinswitcher.codeplex.com/
ビルドするときに必要なDLLは、集めるのが面倒だったので、とりあえず、一度インストールしてそこから集めました。
またプログラムの作りが、「インストール済みの画像を割り当てる」というものになっていて、セットアップしないとスキンを適用できません。つまり F5 デバッグでは変更できませんでした。
あとは、既に追加されているテーマの画像名で探して、同じようにマゼンタの画像を配置して、コードも追加してビルドし直すだけ。インストールするとちゃんと動きました。よかった x2。
オープンソースなので、フィードバックした方がいいような気もしますが(汗
Windows 8 Developer Preview でも紹介しましたが、私は VMware Workstation 8 (有料版)と VMware Player 4(無料版)を使用してます。
Player 4 は Workstation 8 にも付属していて、Workstation 8 で作成した仮想PCをそのまま使用することが出来ます(Workstation 8 を使うと、無料のPlayerを使うのとは違って、ホストの Visual Studio から直接デバッグが楽に出来たり、と開発者に嬉しい機能が沢山使えます)。
その VMware に Windows 2008R2 をインストールして、SharePoint や Exchange を勉強して、資格を取得しちゃおう!というのが、当面の私の目標(そして、後輩の目標)です。
Windows 2008 R2 をインストールしただけでは Aero にならない
さて、その VMware の仮想PC に Windows 2008 R2 をインストールしたときにも、Aero Glass(半透明のウィンドウ表示)を使いたい!と思います。これだけでカッコイイのでやる気 40% 増しです!
さっきの記事で成功したインストール方法を書きましたが、
TW21AにUSBメモリから Windows 8 Develoer Preview をインストールすることは出来ませんでした。
ONKYO の Windows 7 のスレートPC( iPad 風 タブレットPC?)TW217 に、次期 Windows の開発者向けプレビュー版をインストールしました。
タッチ操作で扱うメトロUI はサクサクと動作してとても使いやすい感じです。
また、このスレートPCにはインストールできませんでしたが、Windows Developer Preview には Visual Studio 11(次期バージョン)が入っていてメトロUIアプリの開発が出来るバージョンも公開されているので、それを VMware Workstation 8 にインストールしました(無料版では VMware Player 4 に該当します)。
これでメトロUIのアプリケーションを開発する環境が整いました!
TS: Microsoft SharePoint 2010, Configuring (試験 70-667) の出題範囲を、msdn や technet のページを読んで勉強しています。ページのURLとキーワードを書き出してみました。
SharePoint 環境のインストールと構成 (25%)の2つ目の項目です。
1-2 SharePoint ファームを構成する。
- サーバー ファームとトポロジの設計 (SharePoint Server 2010)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc263157.aspx - ダウンロード詳細 Microsoft SharePoint Server 2010 のサーバー ファームおよび環境の計画ガイド
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=bbd414c5-00fe-4a65-8a35-d52c9aa84609&displaylang=ja-nec
TS: Microsoft SharePoint 2010, Configuring (試験 70-667) の出題範囲を、msdn や technet のページを読んで勉強しています。ページのURLとキーワードを書き出してみました。
※オフラインで読みたい場合は「SharePoint Server 2010 のダウンロード可能なブック」からダウンロードできます。大きな図の説明(一部英語もありますが)がわかりやすいです。
SharePoint 環境のインストールと構成 (25%)の1つ目の項目です。
1-1 新規インストールとアップグレードを展開する
- SharePoint Server 2010 のインストール
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ff607866.aspx
TS: Microsoft SharePoint 2010, Configuring (試験 70-667) の出題範囲は「MCP 試験詳細」のページによると次の通りです。
1. SharePoint 環境のインストールと構成 (25%)
- 新規インストールとアップグレードを展開する。
- SharePoint ファームを構成する。
- サービス アプリケーションを構成する。
- インデックス作成と検索を構成する。
2. SharePoint 環境の管理 (26%)
- 運用上の設定を管理する。
- アカウントとユーザー ロールを管理する。
- 認証プロバイダーを管理する。
3. アプリケーションの展開と管理 (24%)
- Web アプリケーションを管理する。
- サイト コレクションを管理する。
- SharePoint ソリューションを展開し、管理する。
4. SharePoint 環境のメンテナンス (25%)
- SharePoint 環境をバックアップし、復元する。
- SharePoint 環境を監視および分析する。
- SharePoint 環境のパフォーマンスを最適化する。
実際の SharePoint を使っての勉強は、開発環境がある会社でもなかなか難しいところですが、それぞれ、msdn や technet の関連するページを読むぐらいはしていかないと!と、勉強をすすめています。
それぞれ勉強した項目は、このページからリンクしていこうと思います。
今回は、Outlook のマクロを作成します。
Outlook でマクロを作成する方法は、前回の「C#だけじゃなくVBも覚えてOfficeマクロ(Visual Basic for Applications: VBA)を始めよう!」で紹介しています。
今回作成するマクロの機能
- Outlook の 受信トレイ から、他のフォルダにメールをドラッグ&ドロップした時に、「仕分けルールの作成」ダイアログを表示する
技術的なポイント
- Outlook 起動時のイベント処理を実装
- 受信トレイ のイベント処理を実装
- Outlook の メニューの項目を実行